
こんにちは!kindle愛用歴2年のエヌです
本記事ではブログの防水機能が不安という方のために
お風呂で検証した結果を公開しています
Kindle端末は大きく3つに分類されています
残念ながらこのうちkindleは全世代防水機能がありせん。kindlePaperwhiteとkindleOasisに防水機能アリ(後述)
防水仕様があると言いましたが、世代が古いものには防水機能がありません
今回の記事ではkindleの防水について紹介します。使っている端末が防水仕様なのか確認する方法、お風呂で快適に使えるのか、濡れた場合の対処法など
ぜひ参考にしてください
防水機能が付いているkindle端末

防水機能がついている端末はKindle Paperwhite(第10世代以降)、Kindle Oasis(第9世代以降)
2022年1月、kindle最新端末はペーパーホワイトが第11世代でオアシスが第10世代です


端末が第○世代か確認する方法
kindle端末は10世代を超えました。自分が何世代の端末を利用しているかなんて大体分かりません。そこで利用している端末を調べる方法をご紹介します
kinde防水仕様の端末
設定で確認
一番簡単な方法です。しかし一部の端末では確認することができません。その場合は次に紹介するやり方を試してみてください
とはいうものの確認できるかもしれないので、まずは端末を起動させ「設定」から情報を確認します。手順は以下の通りです
手順
- メイン画面右上の三点リーダーから「設定」をタップ
- 「端末オプション」をタップ
- 端末情報
以上の手順で利用端末が第11世代か確認できます
アマゾンで確認する
Kindle利用端末はアマゾンサイトからも確認することができます。自分のデバイスを確認(https://www.amazon.co.jp/hz/mycd/digital-console/alldevices)から見てください

Amazonデバイスに入っているKindleをクリック端末情報をみることが可能、これで世代を確認することができます
モデル番号で確認
もう1つの確認方法はモデル番号を検索エンジンで調べるやり方です
端末裏の「Kindle MODEL No.〜」を全て入力して検索します。検索結果から世代を確認することが可能です
場合によって検索結果を見てもわかりづらいことがあります。個人的にはアマゾンから確認することをオススメします
2つのうちどちらか確認しやすい方で確認してみてください
Kindle防水仕様
・kindle Paperwhite 第10世代以降
・Kindle Oasis 第9世代以降
【実験】防水どこまで大丈夫?

防水っていうけど、どこまで大丈夫なの?と気になるところですよね。実際私が持っているKindleペーパーホワイトで実験をしてみました
実験
① お風呂に浸かりながらkindleで書籍を読む
不安な要素としては手が濡れているため水滴、蒸気といったところです。手が濡れたままで操作も可能なのかどうかも知りたいポイントです
結論から言うと問題なく操作可能でした
少し濡れた手で操作をしていましたが、問題なく操作できます
とはいえビショビショの手で触るのことに抵抗がある人がいるかもしれません。そういった方は横に乾いたタオルを置いて置くといいでしょう
浴槽に置くテーブルが販売されていますが、浴槽によっては長さが足らず置けないことがあります。そういった方は壁に貼り付けるテーブルがオススメ!使うときだけテーブルを開いて使わないときは折りたたんで閉めることで邪魔になりません
② 浴槽の中に落とす
お風呂でkindleを使うなら浴槽に浸かりながらという人が多いです。入浴中うっかり端末を浴槽に落としてしまったら壊れるんじゃないかと心配になることでしょう
自分の家の浴槽に端末を落としてみました。水深50cm・浴槽の温度43℃、
結果は問題無し
浴槽に落として1分間放置したのですが、問題ありませんでした。入浴シーンでは落としてしまったらすぐに拾い上げるも思いますので基本的に壊れることはないと思います
③ シャワーを当てる
最後の実験はシャワーを使い端末にお湯を当てるというもの。
40℃で1分間端末にお湯をかけました。結果は壊れることなく無事使うことができます
実験結果
① 浴槽に浸かり濡れた手で操作
→問題ナシ
② 浴槽に落とす
→問題ナシ
③ シャワーを当てる
→問題ナシ
以上、三つの実験を行いました。結果、お風呂でkindleを使うことはできる!今回は実験は大前提で防水仕様の端末を使っています。防水機能が無い端末を使えば故障リスクは高いと考えておきましょう
防水仕様の端末
・kindle Paperwhite 第10世代以降
・Kindle Oasis 第9世代以降
【大前提】濡らさない
Kindle端末を故意に濡らすのは辞めましょう。お風呂で使うのであれば使うまで外に置いておくなどするといいです
わざわざ自分から濡らすことをしていいことはありませんからね
お風呂で使う場合ケースは取り外すことをオススメします。防水仕様のケースが発売されているものの、端末とケースの間に隙間ができるので水が入ります
お風呂から上がって端末をケースから取り外し本体とケース両方を拭くのは超絶面倒です。そうするのであれば最初から端末のみで使った方が楽ちん
濡れた場合の対処
端末が濡れた時は乾いた布で拭き取ります。もし石鹸水など液体が付いてしまった場合は水で洗い流してから乾いた布で拭きます
濡れた状態で充電は絶対にしないでください。十分に乾いてから充電しましょう
Amazon公式から紹介されているKindle端末の乾かし方を載せます
USBポートから水抜きをし、必要に応じてKindle端末の側面を軽くたたきます。 さらに、風通しのいい場所に、USBポートを下にしてKindle端末を立てておきます。 ドライヤーや電子レンジなどの熱で乾かさないでください。また、USBポートに綿棒やタオルなどの異物は挿入しないでください。
Amazon
自然乾燥が良いということです
今日からお風呂で快適読書
いかがだったでしょうか。今回の記事ではkindle防水をメインに端末確認や実験結果、濡れた場合の対処法をご紹介しました
お風呂で使う前にまずは自分が使っている端末が防水仕様なのかどうかチェックしてください
もし防水仕様でなかったとしても防水袋を用いればお風呂の中で使うことができるので購入を検討してみるといいでしょう
kindle防水端末
・kindle Paperwhite 第10世代以降
・Kindle Oasis 第9世代以降
読書を楽しみましょう!今回はこれで終わり