
こんにちは、エヌ(@enublog)です
「やりたいことが無い」
「自分には能力がなく何をやってもダメ」
「自信が持てない」
「将来が不安で行動したいけどできない」
大学や専門を卒業したけれどやりたいことが見つからず就職が面倒になりニート活動
自信がなく諦めている部分がある。しかし将来が不安でできることなら行動して挑戦したいという気持ちがある
今回の記事で私が伝えたい結論は、将来なんて考えるだけ無駄であり無理せずゆっくり考えて思ったことから始めれば良い。しかしお金を使い過ぎてはいけない
<記事内容>
・なぜ将来について考える必要がないのか
・やりたいことを見つける前にすべきこと
・お金をかけずにニートを卒業するために
大学or専門を卒業するだけでも凄い
文部科学省の調査では大学進学率は約50%、専門学校進学は約20%となっています。このデータからわかるようにあなたは2人に1人の人材なんです
誰でも単位は取れるなんて思っていませんか?そう思っているのであればあなたに能力が無いなんてことはありません
単位を取れない人だっているんです。留年することなく卒業したくともできない人はいるんです
どちらにせよ大学や専門を卒業したということはあなたが勉強に励んだという事実
自分に実力が無いと思うのは同じ土俵の人と競っているからです
平均以下と思っているかもしれませんが、あなたは平均以上で闘っています。ただ平均以上の人が多いだけでたいして差はありません

考える+実行=発見が生まれる
「自身が無い」「何をしたらいいかわからない」と思いつつ自分なりに色々考えていることでしょう
多くの人は考えるだけで終わっています
考えるだけで満足してもういいやと投げやりになって何もせずに一日を終えています
自分なりに考えることは素晴らしいこと、しかし型にせず終わってしまうと意味がありません。それは山に埋まっている金と同じ
考えたことを何かしら型にするべき
私は「新卒がニートを卒業するためにどうするべきか」ということを考えました。その考えからの記事を執筆しています
記事を執筆している段階では誰にも読まれません。そしてこの記事を公開してからも誰にも読まれず終わってしまうかもしれません
一方で今あなたが読んでくれているように誰かに届く可能性だってあります
もし私が記事を考えただけで書いて公開をしていなければ先は無いわけです。公開して初めて可能性が開かれます
仮にこの記事が誰にも読まれなかったとしても私には「経験」ができるわけです。その経験を活かして進めます
これはすべてにおいて言えることです。“考えてやってみる”それが失敗だろが成功だろうが次に向けて行動できます

やりたいことを見つけるには「自分」を知る
ここまで書いてきましたが、「それってあなただからできるんでしょ?」「能力があるからでしょ?」「やりたいことがないんだよ」だと言いたくなるでしょう
誰しもが“長所を持っている”ということを知っておいてください
他人と比較することに意味はありません。現状の自分を恥ずかしがることはありません
あなたは自分の長所を知っていますか?おそらく知らないはず
そこで私がおすすめしたい一冊の本があります。これを見ることで客観的に自分の長所を知ることができます
ストレングスファインダーは質問形式であなたの長所と短所を教えてくれるものです
本の目的は自分の長所を伸ばすことです
例えばコミュニケーション能力や論理的思考、戦略思考など34の項目が用意されておりあなたの長所上位5位を知ることができます
私自身これを試した結果、普段の日常に当てはまっていました。何をして何を捨てるべきか明確にすることができました
短所を切り捨てて長所を伸ばすことで効率よく「新しい発見」を生み出せます
質問は10分もあれば完了できるのでやってみるに越したことはありません。これまで考えるだけで終わっていた人は行動の一歩としてこの本を手に取って実践してみてください
一歩踏み出してみる
自分についておよそ理解ができればそれに沿って行動するだけです
実践
・過去を大切にする→歴史について学んでみる
・関連性が好き→アイデア発信するアプリを使う
・漫画やアニメが好き→感想を書いたり言葉にしてみる
・組み立てが好き→物を作ったりプログラミングを学んでみる
人と接するのが苦手なのでライターとして活動したり動画編集をしたりプログラミングを勉強したり手段はいくらでもあります
外で働きたいけれど人間関係で不安があるのであれば日雇いで働くのもいいです
新卒ニートを卒業するために抜け出す手段を「実践!新卒ニートを卒業するための行動」で紹介していますので参考にしてみてください